Journeyはおもしろい？ゲームシステムとレビュー

Journey（風ノ旅ビト）のリセマラや攻略方法、レビュー評価についてまとめています。Journeyのゲームシステムやキャラ、アプリの魅力を紹介していきますので、プレイするのを迷っている方やどんなゲームか知りたい方は参考にしてください。

Journey（風ノ旅ビト）のゲームシステムと魅力

『Journey（風ノ旅ビト）』はthatgamecompanyが開発し、Annapurna Interactiveが販売元のスマートフォン向けアプリです。
PS4やPS3などでリリースされた『Journey（風ノ旅ビト）』がiOS版になったもので、App Storeから600円で購入できます。

開発元のthatgamecompanyは『Journey（風ノ旅ビト）』だけではなく、世界中で高い評価を受けた『Flowery』や、最近では『Sky 星を紡ぐ子どもたち』をリリースし高評価を受けている会社です。

本作はソロプレイも可能ですが、GameCenterに繋げるとオンラインマッチングもできます。
1周するのにかかる時間が1時間半から2時間くらいと短いので、1周目はオンライン、2周目はソロでゆっくりとでも良いかもしれません。

『Journey（風ノ旅ビト）』はゲームタイトル通り、プレイヤーが「旅ビト」として広い世界を自由に散策することができるアドベンチャーゲームです。

ゲームが始まると広大な砂漠の中心に旅ビトがぽつんと1人でいます。
そして、ここがどこなのかも、自分がなにものなのかも、目標さえもわからずに旅がスタートします。

目標もチュートリアルさえありませんが、操作性はシンプルなので手探りでやっていくと自然と物語が進んでいきます。
どこへ行くかわからないという方は気になった場所へ行ってみたり、光っているものに触ってみたりすると良いでしょう。

本作の最大の魅力は美しい風景と音楽、全体の雰囲気でしょう。

どこまでも広がる世界を旅できますが、ある程度進める範囲は決まっています。
しかし、それを感じさせないくらい景色は奥まで細かく描かれており、少し進んで後ろを見るといままで歩んできた道を振り返ることができます。

どこを見ても細かく作られているので、立ち止まって風景を眺めているだけでも楽しめる作品です。

本作では基本歩いての移動ですが、空を飛ぶこともできます。

「旅ビト」の後ろについているヒラヒラした布が空を飛べるゲージとなっており、その長さの分だけ空を舞うことが可能です。
光っている玉を見つけると布の長さが伸びていきます。

『Sky 星を紡ぐ子どもたち』より飛行距離は短く感じました。
空を飛ぶというよりは舞うといった感じで、ステージによってはずっと飛び続けることができる場所もあります。

本作は言葉や文字が一切無く、全て音楽や図で表現されています。

そのためどんなストーリーなのか明確な答えはありません。
何を伝えたいのか、表現しているのかを自分なりに考えながら進んで行くのがおすすめです。

基本は美しい風景を見ながらまったりと進めていくゲームですが、旅はそんなに甘いものではありません。

時には厳しい環境の中や敵がいる中を潜り抜けなければなりません。

しかし、ホラーゲームではないので幽霊が出てきたり、ゲームオーバーになることはありませんので安心してください。

謎解きというほど難しいものではないですが、ステージには次へ進むためのギミックが用意されています。

周りを見渡して気になったものや赤い布がたくさんある場所に行ってみると良いでしょう。

また、右下にあるボタンを押すと自分の位置を知らせたり、ギミックを発動させることができます。
長押しをすると範囲が大きくなるので、気になったところで使用してみると何か起こるかもしれません。

『Journey』では、リセマラ不要です。

iOS版のみの配信で、App Storeから600円（税込）で購入できます。
本作は買い切りとなっており、現在追加DLCやガチャシステムは存在しません。

心行くまでJurneyの世界に浸れます。

[rate] [value 5]キャラクター[/value] [value 5]やり込み度・ハマり度[/value][/rate]

GOOD POINT

BAD POINT