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『桜降る代に決闘を』デジタルゲーム版!相手を見てから、瞬間構築。眼前構築型カードゲーム

ふるよに

『桜降る代に決闘を』デジタルゲーム版(略称:ふるよに)の攻略やレビュー評価を掲載。
また、リセマラの必要性や基本的なゲームの流れ・遊び方をまとめて紹介している。

なお、本作はカードゲームとなっており、タイプや特徴なども詳しく説明しているので、どんなゲームか知りたい方やゲーム攻略の際には活用してほしい。

ふるよに|桜降る代に決闘をデジタルゲーム版のリセマラについて

ガチャはある?リセマラは必要?

『ふるよに』ではリセマラ不要。
本作は一般的なガチャシステムは存在しないので、リセマラせずにゲームをプレイすることができる。

なお、ゲーム内に登場するメガミやカードはゲームを進めていけば手に入る(一部入手不可)ので、リセマラは必要ない。
少々難易度が高めのゲームとなっているので、下記の情報も参考にしつつ、ゲームを攻略していこう。

ふるよに|桜降る代に決闘をデジタルゲーム版のゲームシステム・魅力

スマホアプリ『ふるよにデジタル』ってどんなゲーム?

『ふるよに』は眼前構築型決闘ボードゲーム『桜降る代に決闘を』のデジタルゲーム版(スマートフォン向けアプリ)となっている。
もともとはアナログゲームとして存在したゲームだが、今回満を持してデジタルゲームとして配信開始。

その場でデッキを構築するという面白いゲームシステムなので、カードゲームやボードゲーム、戦術系のゲームが好きな人におすすめのアプリ。
ルールは慣れるまで難しいが、慣れてしまえばハマること間違いなし!

ゲームの流れ1|進め方

『桜降る代に決闘を』(ふるよに)

『ふるよに』の基本的なゲームの流れとしては、カードを獲得→基本動作→カードを使用となる。
これらを対戦相手と交互に行い、最終的に相手のライフを0にした方が勝利となるのだ。

ゲームが始まり自分のターン開始時には、集中力×1+カード×2獲得できる。
次に、基本動作(前進・後退・纏い・宿し)を行うが、集中力×1を使用するかカード×1を捨てることによって動作可能。

続いて、カードを使用(間合いによって攻撃できる)という流れになる。
文章だけだと分かり辛いので、これらを参考に実際にプレイするのがおすすめ。
※習うより慣れろ!

基本動作の詳細

  • 前進:トークンを間合いから自分のオーラへと動かす
  • 後退:トークンを自分のオーラから間合いへと動かす
  • 纏い:トークンをダストから自分のオーラへと動かす
  • 宿し:トークンを自分のオーラから自分のフレアへと動かす

オーラは相手の攻撃をガードする為に必要なもの。
フレアは必殺技ゲージのことを指す。

ゲームの流れ2|遊び方

『桜降る代に決闘を』(ふるよに)

『ふるよに』は大きく分けると、3つのゲームシステムで構成されている。
まずは、「双掌繚乱」でメガミ(キャラ)を2人選び、選択するメガミによって使えるカードが変わるので注意しよう。

次に、「眼前構築」で相手の選んだメガミを確認&デッキ構築をする(ここでは通常札7枚・切札3枚を選択する)
そして、「桜花決闘」という流れとなるが、ここらへんはややこしいので読み飛ばしてもらってもかまわない。
(決闘の形勢は対戦画面<決闘場>のさまざまなエリアとそこに舞い散るトークンで表される)

カードを駆使して勝利を目指す

『ふるよに』はカードゲームなので、カードにはそれぞれ性能や特徴が存在する。
大きく分けると、カードには「通常札」「切札」の2種類あり、それらを駆使して勝利を目指す。

通常札は各メガミがそれぞれ7種類持っている技カードで、通常攻撃のようなものだ。
一方、切札は4種類持っている必殺技なので、使い所が重要なカードとなる。

カードタイプを把握しよう

『ふるよに』のカードにはさまざまなタイプなどがあるので、そちらも把握しよう。
カードは3種類のタイプに分かれており、左上にそのタイプや数字(適正距離・間合い)、右上にはコストが表示されている。

カードタイプは「攻撃(赤)」「行動(青)」「付与(緑)」、他にもサブタイプとして「対応(紫)」や「全力(黄)」などの種類がある。
全てのカードが重要な役割を持っているので、特徴を頭に入れておこう。

カードタイプの特徴

  • 攻撃(赤):攻撃時に使用(間合いによって攻撃可能)
  • 行動(青):攻撃を行わず、前進または後退
  • 付与(緑):トークンを使用し、特殊な効果を発揮
  • 対応(紫):相手の攻撃に割り込んで使用可能
  • 全力(黄):強力な反面、そのターン他の行動不可

ふるよに|桜降る代に決闘をデジタルゲーム版のメガミ一覧

基本セットのメガミ

名前 性能・評価
ユリナユリナ 【刀】
特性:決死

ライフ3以下時、決死状態
ヒミカヒミカ 【銃】
特性:連火
1Tに2枚以上カード使用時、連火状態
トコヨトコヨ 【扇】
特性:境地
集中力が「2」の間、境地状態
サイネサイネ 【薙刀】
特性:八相
オーラが「0」の間、八相状態

達人セットのメガミ

名前 性能・評価
オボロオボロ 【忍】
特性:設置

開始フェイズの山札の再構成に設置を持つカードを
1枚伏せ札から使用可能
その後のメインフェイズでは通常通りの行動も可能
ユキヒユキヒ 【傘/簪】
特性:変貌
終了フェイズ時、間合いを切り替えられる
シンラシンラ 【書】
特性:計略
カードの効果「神算」「鬼謀」いずれかを選択可能
ハガネハガネ 【鎚】
特性:遠心
条件を満たしていれば、強力なカードが使える
条件:間合い2以上離している・攻撃していない
チカゲチカゲ 【毒】
特性:毒袋
毒カードを相手のデッキに加える
クルルクルル 【絡繰】
特性:機巧
条件を満たしていれば、強力なカードが使える
条件:事前に指定のカードを使用する

サリヤサリヤ 【乗騎】
特性:造花
ゲーム開始時、5トークンを所持
ライラライラ 【爪】
特性:風雷
他のメガミカード使用時、ゲージ↑
ゲージが溜まれば強化可能

ふるよに|桜降る代に決闘をデジタルゲーム版の評価・レビューまとめ

[rate] [value 4.5]バトルシステム[/value] [value 4.5]キャラクター[/value] [value 4]やり込み度・ハマり度[/value][/rate]

GOOD POINT

  • ゲームシステムが面白いので、やればやるほどハマれる
  • 瞬時にデッキを構築できるので、戦略性が高くて面白い

BAD POINT

  • ゲームルールが難しいので、慣れるまで時間がかかる

ふるよに|桜降る代に決闘をデジタルゲーム版の基本データ

アプリタイトル 桜降る代に決闘を
電子版
ジャンル カードゲーム
配信日 2019年10月31日
価格 基本プレイ無料(アイテム課金)
開発・運営会社 Senki inc
事前登録 あり
公式サイト 「桜降る代に決闘を 電子版」公式HP
レビュー日 2019年10月31日

(C) 2019 Senki inc, BakaFireParty,Art TOKIAME


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