聖剣サバイバルはおもしろい？攻略・レビュー

『聖剣サバイバル』の序盤攻略やゲームレビュー評価をまとめて掲載！
本記事は、『聖剣サバイバル』のゲームシステムやレベル上げ、攻略のポイント・アプリの魅力などを紹介しているので、どんなゲームか知りたい方やゲーム攻略の参考にしてほしい。

聖剣サバイバル｜ゲームシステム・魅力

『聖剣サバイバル』は個人ゲームクリエイター”Pop氏”による、スマホ向けサバイバルゲームアプリ。
本作は厦門国際アニメマンガフェスティバルゲームコンテスト最優秀ゲームプラン賞受賞した、サバイバルローグライクゲームである。

あなた（プレイヤー）は記憶を無くした主人公となり、サバイバル生活をしながら最強の剣を作るのが目標だ。
生き延びる術は無限大なので、あなただけのストーリーを紡いでいこう！

『聖剣サバイバル』では、記憶喪失の少女を操作して進めて行く。
なお、エンディングまでは少女の日記を読むことができ、エンディング後はひたすらサバイバル＆聖剣作りが楽しめる。

詳しいゲームシステムは後述するが、基本的な流れとしては獣から食糧を得ながら生き延びていく。
そんな中、材料を集めて最強の聖剣を作るというものである。

スタミナ（緑）	疲れ（赤）
空になると終わり	高いほどスタミナ減少
◎肉・備蓄肉・くだもの ×疲れがたまる ×寝る	◎たき火を使用 ◎寝る ×敵から攻撃を受ける ×夜の行動 ×水に入る

『聖剣サバイバル』で生きのびるためには、スタミナと疲れの管理が非常に重要な要素となる。
夜になると疲れが溜まり、スタミナが減少してそこから寝ると、すぐにスタミナが無くなってしまうのだ。

すぐにゲームオーバーになってしまうという方は、夜になる前に帰宅するところから始めると良いだろう。

動物を倒した後にドロップする肉は、近くにいくと勝手に食べて消費してしまう。
しかし、備蓄肉にすることによって、すぐに消費されずに家の中で食べることが可能だ。

備蓄肉はドロップした生肉に「ワラ」を投げることで簡単に作ることができる。
余裕があるときに作っておくと、いざというときに役立つのでおすすめ！

『聖剣サバイバル』の島の配置はその日によって異なり、右上のミニマップを確認しながら探索を進めていくことになる。
なお、島にはアイテムと聖剣強化を行う「聖剣島」と、オオカミなどの動物がたくさんいる「ケモノ島」の二種類が存在する。

島の種類に関しては、左上の表示や現在地に表示されている白いアイコンで判断すると良いだろう。
アイテムや聖剣強化がしたい場合は聖剣島へ、食糧を確保したい場合はケモノ島へ優先的に訪れよう！

▲レベル3以上の聖剣は聖剣島に行かないと強化できない

周りの島は毎日変わるが、自分の家がある場所は変わらない。
よって、遠方へ探索に行った時に役立つのが「竜巻」である。

なお、各島は橋でつながれており、周りは水に囲まれている。
その橋を渡る途中で緑と青の二種類のアイコンが表示される。
緑のアイコンを押すと橋を早くわたることができ、青のアイコンを押すとホームへ直接帰還できる。

移動の短縮に役立つが、注意してほしいのが竜巻は橋の先端となっている。
つまり、次の島へつながっていない橋で表示されるのだ。
ぎりぎりだと間に合わない場合があるので、慣れるまでは早めに竜巻に乗って帰ろう！

本作は二つのアイテムを合成することによって、アイテムの作成やレベルを上げることが可能だ。
レベルを上げる際に、合成アイテムが同種じゃなくても合成ができる。

また、合成後のアイテムのレベルは、低い方のレベル＋1になるので注意しよう。
例えば、レベル2の槍とレベル4の石を合成した場合、レベル3の槍が合成されるということだ。

カラーポイントとは、各アイテムの右上に表示されている色と数値のことだ。
聖剣作りにおいて、カラーポイントも重要な攻略要素となっているので覚えておこう。

違う色の鉱石を合わせると数の大きい方の色鉱石になり、同じ色の鉱石を合わせると色はそのままで数が合算される。
そのため、なるべく同じ色の鉱石で合成するのがおすすめだ！

『聖剣サバイバル』ではリセマラ不要。
本作はガチャシステムが存在せず、課金要素はジェムの購入と広告非表示設定など。

ちなみに、ジェムは聖剣情報を保存する「石板」や島に猫を増やすことが可能だ。
また、本作はゲームプレイ中は広告が少なく、ストレスなくプレイできるぞ！

[rate] [value 4.0]バトルシステム[/value] [value 4.0]キャラクター[/value] [value 5.0]やり込み度・ハマり度[/value][/rate]

GOOD POINT

BAD POINT